こんにちは、華代です。
前回は3~6歳におすすめの習い事をお伝えしました。
とても好評だったので今回は「小学校低学年におすすめの知育・習い事 6選」をお伝えしていきます。
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小学校低学年におすすめの知育・習い事 6選
プログラミング
2020年度から小学校で必修化された「プログラミング教育」。
私たちが小さい頃からは想像できないほど時代は進んでいますね。
中学・高校でもプログラミング教育はさらに大きく取り入れられ、
2025年1月実施の大学入学共通テストから、 国立大学の受験生には原則として「情報」を加えた「6教科8科目」を課すことが決定しました。
学年が進むにつれて重要度が増してくるプログラミング学習は、
小学校のうちから取り組んでおくとスタートダッシュがきれます。
有利、、、とまでは言い過ぎかもしれませんが、ハードルが低く取り組みやすくなりますね。
ちなみにこちらのZ会プログラミングシリーズの特長 は
・「紙のテキスト」で学ぶ
小中学生の学習だからこそ、「紙のテキスト」での学びにこだわっています。
紙に書き込みながら、一つひとつ理解を深めて進めていくので、一人でもどんどん学習を進められます。
・「試行錯誤」を繰り返しながら、自分で考えたものを形にしていきます。
実際に自分の手でブロックやロボット、アプリを動かし、プログラミングの楽しさを実感しながら、 課題解決力を自然に伸ばすことが可能です。
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スイミングスクール
水泳は全身運動です。
つまり基礎体力とバランスよく、筋肉が付きますので運動不足や肥満防止に繋がります。
泳ぐ事ができた方が海や川といった水場での遊びやいざという時に対処ができるので運動系の習い事では一番おすすめします。
地域の様々な学校の子供達が通う為、他校の小学校の子供との交流もあったりします。
なので個人競技と思われがちな水泳ですが意外とコミュニケーション能力も期待できます。
英会話教室
これから更に国際化が進み日本により多くの外国人が住む事になると予測されている為、外国人とのコミュニケーションを取れるようになった方が良いです。
将来に仕事や旅行で海外に行っても困らないように子供の頃から英会話に触れておく事は、間違いなくメリットになると考えられます。
公文式教室
算数・数学・国語・英語は義務教育の基本です。
公文式はそれをほとんど自主学習に近い形で、自力で問題を解く力と集中力が身に着きます。
低学年時に学校以外で学ぶのは、かなり優位になると思います。
学び方は学校と公文式で異なりますが同じことを2回繰り返して学ぶことで覚え方が濃くなり成績上昇が期待できます。
また宿題も出るため家庭でも定期的な学習をさせるのでおすすめします。
もちろんどうしても解けない問題があれば教室内に先生がサポートしてもらう事ができます。
学習の進行度合いによっては小学校低学年でも高学年のカリキュラムを取り組む事ができるので、そうなれば学年が上がっても困る事無く勉強していく事ができます。
特に英語は小さいころから触れておいたので「勉強」になる前に歌などの「遊び感覚」で躊躇なく授業に入れて楽しかったです。
先生がきちんと丸をつけてくれて、次の段階に入るので自己肯定感が育ったと思います。
習字
私は小学校低学年から習字(毛筆・硬筆)を習っていました。
結果からいうと、習字の習い事は人生でかなり得をしたと感じています。
字が綺麗にかけるということは何かを「書く」ということに抵抗がなく、基礎がきっちり身についていたことで自信につながっていました。
小学校のテストや作文では先生から読みやすいと花丸をもらい、中学の習字では賞に選出され、高校のノート書き取りではクラスの子達からノートを貸してほしいと何度も頼まれました。
社会人になってからも字がキレイというのはなにかと得をします。
相手に与える印象が良く、女性でも男性でも本来の自分をさらにイメージアップして見せてくれます。
ピアノ
「どんな習い事よりまずピアノを」と良く聞きますが、これは子どもにとってリズム感と指を動かすことがとても大切だからだそうです。
音楽に触れることはとてもすばらしいことですし、机上での勉強とは違い、自由な発想力が育ったと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
読み返してみると「3~6歳の知育・習い事5選」と似通る部分があることにお気づきかと思います。
これからの教育の基礎となるような身体づくり・思考力・協調性といったものを養えるような習い事が良さそうですね。