前編 ワンルームマンション投資のメリット☆

こんにちは、華代です。

不動産投資といっても中古アパートや一棟買いなど、様々ですよね。

そこで2回に分けて「ワンルームマンション投資のメリット・デメリット」について考えていきますね。

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前編 ワンルームマンション投資のメリット

①初期費用を安く抑えられる

ワンルームマンションはファミリー向けの2LDK~3LDKよりも一般的に部屋が小さいため、物件価格は安めになっています。

物件にもよりますが、都内の中古マンション1室であれば2000万円程度から始めることができるそうです。

元手をそれほどかけずに比較的気軽に挑戦できるのがメリットと言えそうですね。

②入居ニーズが高い=安定した家賃収入が見込める

すでにと言っても過言ではないと思いますが、今後の日本は更なる高齢社会と未婚率の増加が予想されていますよね。

まず高齢社会ですが、医学の発達もあって今後も高齢者は増えていくことが予想されます。

少なくとも団塊の世代が90歳になるころ位までは続くでしょう。

このような高齢者による単身世帯の増加も、ワンルームマンション需要のひとつになっています。

次に未婚率の増加ですが、晩婚化の進行によって若い単身者が男女ともに増えています。

そうすると駅から近く都心へのアクセスが良いワンルームは人気が高く、都心などの好物件は空室率が低い傾向になります。

空室率が低い=家賃収入が安定する、ですからね。

以上の理由からワンルームマンションの需要はますます高まっていく傾向にあると思います。

③意外と空室期間が短い

ワンルームマンション投資のメリットは、入退居の回転率が高いことです。

ワンルームですから入居者は学生や単身赴任者などが多く、また独身者は結婚などライフステージの変化による退居があります。

ワンルームはファミリータイプに比べると次の入居者が見つかりやすいため、入退居の回転率が高く空室リスクを抑えられます。

④不況に左右されづらいらしい

ワンルームマンションの家賃は、景気の影響を受けづらいといわれています。

リーマンショック発生時など、株価やREIT等が大幅に下落したのを覚えていますか?

その時でもワンルームマンションの下落幅は小さかったというデータがあるそうですよ。

メリットまとめ

いかがでしたでしょうか。

ワンルームマンション投資のメリットをまとめると

①初期費用が安く済む

②家賃収入が安定しやすい

③回転率が良い

④不況の影響を受けにくい?

*ちなみにこちら↓のサイトでは、「ゼロから始める不動産投資」として不動産投資の超超超基本について資料をダウンロードできます。

不動産投資と他の金融資産の比較、始める年齢による比較などが分かりやすく図解されていました。

個人的にはこういった資料請求系のものは複数してみることをおすすめします。

1つのサイトだと情報はまとめられていますが、偏りがある場合もあるかもしれません。

いつくつかの資料を比較してみることで共通点が見つかります。

それが定説だと思うからです。

なので気軽にダウンロードしてみてくださいね。

メリットは分かるよ、というあなた。

次回は「ワンルームマンション投資のデメリット」をお伝えしていきますね。

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