こんにちは、華代です。
投資と聞くと不動産や株などのお金に関するものをイメージしますよね。
もちろん私もそうなのですが、「子供への教育」「スキルアップ」「習い事」なども先行投資ということである意味“投資”と呼べるものだと思っています。
そこで「年代別」や「方向性別」に分けて考えてみました。
今回は「3歳~6歳におすすめの知育・習い事 5選」です。
3歳~6歳におすすめの知育・習い事 5選
3~6歳といえば少しづつ社会性も身につき記憶力が伸びます。
また様々なことに興味を持ち、小学校への学習の準備を始めるこの時期におすすめの習い事を3つご紹介します。
英会話
英語を始めるのは、小さければ小さいほどいい、と口を揃えて言われます。
中高生以上のお子さんを育てているお母さん方も「もっと早く習わせておけばよかった!」と言われるほど差がでるのが英語。
ちょうど言語を覚え始める時期であり、この時期の言語習得能力はかなり優れているといえます。
だからこそ、他の言語を学ぶのには最適の時期であり、英語ならではの発音も身に付けることができます。
ただ頭で理解できてもなかなか聞き取りや発音が難しいようで、やはり小さい頃からの英語への慣れが大切です。
幼児向けのクラスでは歌やダンスに合わせて英語に慣れ親しむようスタートするクラスが多いようです。
水泳
体力をつけるためにでも水泳はお勧めです。
体が成長する時期だからこそ、水泳で全身の筋肉を使うことにより、身体的な発達を促すことができます。
近年は、特に車で移動することが増え、運動する機会が減ると言われています。そのため長距離歩けないなどといった子供たちも増えており、身体的な衰退が指摘されています。このような状態を防ぐためにも水泳の習い事はお勧めです。
また風邪をひきにくくなるなど免疫を身に付けるためにも役に立ちます。
その他に集団行動を学んだりもできます。
初めてのお子さんは水に顔をつけることから練習しますが、おうちではシャワーをかけるだけでも大泣きしていたのに、クラスのみんなの中で励まされ周りができているのを見ると水を怖がらなくなる子もいます。
教室によっては水泳のテストがあり、ワッペンをもらえることで本人の競争心や向上心を刺激してくれます。
ピアノ
物事を吸収する力が強いからこそ、ピアノで指先を使った習い事をすることで、器用な子になります。
ピアノは10本の指をそれぞれ使わなければならず、指先が鍛えられます。
ピアノの前でしっかり座る、楽譜を読むなどの力も身に付き、この時期にはお勧めの習い事だと言えるでしょう。
書き方教室
ひらがなが読めなくても運筆や筆圧の強化、えんぴつの持ち方から教えてくれるため、その後の勉強にも広く影響を与えます。
同時にひらがなの学習にもなり、小学校の授業をスムーズに開始できます。
最近はパソコンで文字を打つことも多くなりましたが、まだ手書きで何か書く風習はあります。
例えば3歳から6歳なら平仮名や片仮名を覚えるときにも文章を書きますし、小学1年生でも漢字の練習帳を使います。
文字を書くとき字が上手だと担任の先生や国語の評価もよくなる可能性があります。
大人になっても文字をきれいに書くことは印象良く思われます。
また書道の勉強をすることで書き順を覚えるので勉強にもなります。
練習すれば特待生も取れるので自慢にも繋がるのです。
体操
体操は6歳からするよりも3歳から始める方がいいです。
子供のとき体をよく動かせば大人になっても健康の体を維持出来ます。
子供のときは確かに勉強も必要ですが、体が健康ではないと何かすることも出来ないし、将来になれば仕事をすることも出来ません。
大人になってから体操を始める人もいますが、子供のときから体操を始めた方が健康作りしやすく、健康のまま大人になりずっと影響します。
また体が柔らかければ骨も丈夫になり骨折にしにくいです。
体操が出来ると体育の評価もよくなり、将来の成績にも響きます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
いずれも子供のときから大事な習い事なのでおすすめします。
沢山詰め込みすぎは良くないかもしれませんが、スポーツは少なからず1つは習い事を取り入れることをおすすめします。