失敗しにくい、都市部のマンション不動産投資のポイントって⁈

こんにちは、華代です。

投資をするにあたって心配なことはなんですか?

それはもちろん失敗しないこと、ですよね。

投資にはリスクがつきものですが、できるだけそれを抑えたいはずです。

先日は「中古アパートの不動産投資」についてお伝えしましたが、マンション投資ってどうなの?と思った方も多いと思います。

そこで今日は「都市部のマンションを利用した、失敗しにくい不動産投資」についてお伝えします。

そもそもマンションの不動産投資って?

近年は、銀行の預金金利が低く、お金を預けていても利息はほとんど付きません。

そこでお勧めしたいのが、都市部のマンションを利用した不動産投資です。

仕組みとしては、マンションを購入し、それを賃貸に出すことによって不労取得を得るというものです。

ちなみに不動産投資の《良いところ》《欠点》のおさらいです。

良いところ

安定した家賃収入により、不労所得が確保できるところです。

一般的には、勤務にしろ、アルバイト・パートにしろ、働いた時間に対して労働報酬が支払われるため、時間の拘束があります。

これは、使われた時間が所得に変わりますが、家賃収入は労働時間の拘束が無いため、自身が働ていなくても所得が入るということになります。

欠点

不動産を賃貸に出すので、定期的に賃貸人の入れ替わりがあります。

賃貸人が契約している間は、毎月、家賃が入ってきます。

しかし出ていかれた場合、次の賃貸人が見つかるまでは家賃収入が入ってきません。

また、次の賃借人を募集するにも、人気のエリアでないと中々借り手が見つかりません。

そのため、賃貸物件を購入する際には、将来性を考慮した物件の見極めが必要となります。

マンション不動産投資 失敗しにくい物件

立地

購入するマンションの条件は、人の流動が多い地域最寄り駅から徒歩圏

まず、人の流動が多い地域というのは、出ていく人もいれば、入ってくる人もいるということで、一定の賃貸物件のニーズがあることが想定できます。

賃貸のため一定期間で賃借人が入れ替わりますので、出ていかれたが、次の方が中々見つからないエリアでは、成り立ちません。そのためにも、人の流動がある地域となります。

次に、最寄り駅から徒歩圏というのは、借りる方は、若年の単身層か若いファミリー層で、通勤・通学で電車を使うことが多いことが想定できます。

その場合、毎日、駅と自宅の間を、バス・自転車を使わなければいけないとかの不便な地域だと、それだけで敬遠されます。

間取り

広さの条件として、ワンルームから2DK~3DK位というのは、先の借りる方の想定から、これ位の広さになることが分かります。

投資してどのくらいの利益が見込めるの?

概算ではあますが、一般的な銀行の定期預金の金利が、多くても年利2%。

都市部のマンション2000万円を購入して、月額家賃10万円、年間家賃120万円と計算した場合、年利6%の計算になります。

もちろん、固定資産税、管理費、修繕費等の経費も掛かりますが、人気のある地域であれば、家賃収入の想定を上げることは可能です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

失敗しにくい良い条件の物件を見つけることは、リスクの伴う不動産投資でもリスクを減らすことにつながります。

費用が用意できて、初期投資がかかってもその分リターンも見込めるのであればチェレンジしてみてもいいかもしれません。

立地や賃貸利用のニーズなどをしっかり調べて、不動産屋さんからお得な情報を聞き出して、臨んでみてくださいね。

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