仮想通貨投資は不安すぎる⁈会社員がする投機的&積み立て投資的思考とは

こんにちは、華代です。

仮想通貨の値上がり・値下がりが常にニュースを賑わせていますよね。

つい先日も中東のある国でビットコインが法廷通貨となることが決まりました。

仮想通貨は実際の物がない・実物がないということで

「仮想通貨とは何なのか?」

「投資に値するのか?」

という意見があると思います。


私は投資としては「投資信託」を使っていますが、投機としては仮想通貨を使っています。

そこで今日は会社員がする投機的&積み立て投資的思考についてお伝えします。

投機的思考とは

投資と投機の違い

私は投資・投機の意味として

投資は「資本に投じる」将来的に資産として認識してお金を投じること。


投機は「機会に投じる」将来的に資産になるかどうか分からないが、お金をかせぐ手段、機会にお金を投じる

という風にとらえています。

投機的使い方

投機的な使い方としては、仮想通貨は”将来的にも絶対に根源的に存在すると断言はできない”と私は考えています。

そのため長期的に保有するのではなく、値下がりの時期に仮想通貨を買って値上がりした時に仮想通貨を売る手段を使っています。

私は2019年に始めましたが、4万円の元手で20万以上のお金を手にしました。

仕事の間、小休憩含めて3回の休憩時間があり、その時のみ値動きを見て売買しています。

この方法で重要なのは巨額のお金を投じてしまうと仕事中に値動きが気になる事になるので、
自分が許容できる額を仮想通貨にあてましょう

勤務中に仕事を疎かにしない為にもこの考えは必要です。

積み立て投資的思考とは

積み立て投資的な考えもしています。

具体的には値動きがある商品を積み立てて値動きを気にせずに買っていく、つまり積み立てです。

値下がりした時に一定額を買ってしまえば、値上がりした時にグンと上がります。

ドルコスト平均法という言葉を皆さま聞いた事もあると思いますが、僅かな額で試しても値動きが激しい仮想通貨には効果てきめんです。

ちなみに儲けた時に気になるのは税率です。

仮想通貨は税制として一番取られてしまう、雑所得となってしまいます。

大きい金額になるなど場合によっては55%も取られるので注意してくださいね。

もし仮想通貨を複数の口座で管理していて売り買いを激しく行った場合、その管理が出来ない恐れがありますので気を付けてください。

できれば仮想通貨の種類も多く、信頼度がある取引所を一つだけ作って管理されることをおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今後仮想通貨がどのような受け入れ方をされるのか予想するのは誰でも難しいことです。

しかし盛り上がっている今参加することでうまく上昇気流に乗れれば、利益を出すことができるかもしれません

チャンスの神様は前髪しかないと言われていますから、投機的&積み立て的考え方を持ち、

機会を逃さずモノにしていきたいですね。

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